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【報告】2022年12月17日(土)
近畿大学文化会交響楽団 総括会 報告

更新日

2022年12月26日

長年近響の指導及び常任指揮をされていた岡田良機先生が今回の定期演奏会をもって近響から引退されることになりました。 それに伴い、演奏会終了後、会場である八尾プリズムホールにて現役主催にて「総括会」が開催されました。 以下当日の様子をお伝えいたします。 当日は1部を指揮する予定だった学生指揮者が体調不良のため、岡田先生が急遽全曲を指揮するというハプニング(実は近響で急遽指揮を振るのはこれが二度目とのこと!)にもかかわらず、大盛況に終わりました。アンコール曲の演奏が終わっても拍手が鳴りやまず、再び演奏する運びに。それでも拍手は鳴りやまず、特に卒団生が座っていた後方からは拍手が途切れることはありませんでした。 その興奮がさめやらぬまま、18時30分を過ぎから総括会がスタート。 ホールの前方の現役生、後方には卒団生が着席。 ​ まずは司会者より挨拶があり、岡田先生からの演奏会評が始まりました。 ​ 以下にその内容を抜粋してまとめました。 ​ 岡田良機先生総括(抜粋) ​ まず応援いただいたエキストラに御礼を申し上げたい。とにかくいい演奏会でした。私の最後の演奏会でもあったのですが、こんなにいい結果が出たことは大変嬉しく思っています。 ​ 1964 年(昭和 39 年)から 58 年間にわたって近響を指導してきて、本日をもって引退いたします。 誠に寂しい思いですが、今後もこの団を発展させていただけたら嬉しいと思ってい ます。 ​ 思えば 1992年に新入団員として 41名という人数が入ってきて、団員数が130名となりました。 その後も団員数が 100 名を超える年が 10 年ほど続いたと記憶しています。あの頃は盛況でした。 今後も大所帯になるよう頑張って欲しいと思います。 ​ 最後に、私は本日持って近響を去りますが、近響は永遠に不滅です。ありがとうございました。 続いて弦楽器トレーナーの橋本安弘先生が登壇され、長きにわたって近響の指導を続けてこられた岡田先生を労い、ご自身も岡田先生に声を掛けられてトレーナーとなったことなど思い出を語られました。 そのあと、部長の松村先生が挨拶されました。 そして最後に我々新生 OB 会から、この日の演奏にコントラバスの賛助としても出演していた会長の山本伸一(95 年卒)が同じく卒団生の石川浩明さん(84 年卒)と共に登壇しました。 山本会長からは岡田先生への感謝と共に、思い出も語られました。学生指揮者でもあった山本会長がこの日のメインであるドヴォルザーク8番を指揮したことになぞらえ、岡田先生が近響で初めて指揮を振ったのが同じくドボ 8 だったことも明らかになりました。 ​ 長きに渡り指導いただいた岡田先生を労い、山本会長からは OB 会一同からとして、花束とおしゃれな中折れ帽が岡田先生に贈られました。 ​ 最後に山本会長から先生へ質問、それは「近響で一番思い出に残っていることは何ですか?」。 これに岡田先生は「すべての予定が近響ありきだった。家庭のことも、仕事のことも、近響の練習予定を気にしての生活だった」とのお答えでした。 ​ 閉会後は先生との写真、歓談タイムを楽しみ、岡田良機先生という一人の指導者を通してさまざまな世代の方々と近響時代の思い出を共有できるすばらしさを改めて知ることができました。 ​ 岡田先生、58 年(常任指揮としては 54 年)の長きにわたりありがとうございました。 ​ 今後こちらの様子のお写真や動画を会員限定ページにて公開予定です。 楽しみにお待ちください。
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